葛のできるまで 自社工場一貫生産システム

1.掘り出し

掘り出し

山から葛根を掘り出してくる人々を、「堀り子」と呼ぶ。冬場、山奥ではもう葉は完全に落ちて、
木質化した蔓しか残っていない葛を、素人では見たところ木とほとんど区別のつかない状態の中、
長年の経験とプロの勘で葛根を掘り出していく。まさに、葛づくりの縁の下の力持ちである。

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2.原料

原料

原料となる葛根。1カゴに約800kg入っています。

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3.クラッシャー

クラッシャー

葛根は、水流で洗浄します。
洗浄後、粉砕機に投入して粉砕します。

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4.精製

精製

平篩いで、澱粉液と繊維カスを分離し、ハイドロサイクロン等を利用して、精製及び濃縮を行います。
第一工場から移送された澱粉液は、フィルター(100マイクロメーター)を通し、異物除去を行います。

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5.脱水

脱水

ダ精製室より移送した澱粉液は、再度フィルター(105マイクロメーター)を通し、水平ベルトフィルターにかけます。この機能は、澱粉液の洗浄と成形を行います。その後、乾燥用モロ箱に詰めていきます。

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6.乾燥室内

乾燥

モロ箱に紙を敷き、その上に脱水後の葛を並べ乾燥させます。

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7.箱詰め

箱詰め

衛生管理の行き届いた箱詰め室内で、ひとつひとつ丁寧に箱詰めされていきます。
箱詰め、袋詰めされた製品は、金属検知器にかけてチェックされます。
こうして上質な葛が出来上がります。